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肉質が柔らかい
鳥取の大山どり

"食べてよかった"
この一言が零れる
銘柄鳥「大山どり」

"食べてよかった"
この一言が零れる
銘柄鳥「大山どり」

柔らかい肉質と
引き締まった味

鳥もとは鳥取県米子市の大山山麓の綺麗な地下天然水と新鮮な空気で大切に育てられた銘柄鳥「大山どり」を使用しています。生後28日以降は抗生物質の入っていない大山鶏専用飼料を与えられ、雛を平飼いにて通常より長い期間飼育することにより、脂乗りのバランスのとれた味のある肉質になるように育てられています。

大山鶏は柔らかい特徴もあり、フレンチやイタリアンなど幅広い料理に使用されています。なぜ多くの料理で使用されているかといいますと大山どりは自然豊かな環境で飼育されただけではなく、出荷前の生肉処理時にも水をほとんど使わない独資の洗浄システムがあるため大山鶏そのもののうま味が極限までに逃げないような工夫をしているおかげで「鶏肉」という表現を超えているからです。

生産者の方々のおかげで、良い意味で「焼き鳥なのに」という期待を遥かに超えた感動をお客様にお届けできています。

絶妙の焼き加減

大山どりは豊満な肉汁と柔らかい肉質の特徴で非常に焼き加減が難しい食材です。毎日食材の表情も違い一つひとつ癖があり、仕込み時に仕入れた大山鶏の性格を読み取り焼き加減を調整をしています。

他には鮮度にも左右をされやすいのでお客様には美味しい時間に美味しい部位から食べてほしいという願いもあるので、お任せして頂ければ食材のその日で一番美味しい時期を見てお出していています。

特に内蔵部分が鮮度によって変わりやすいので食材の状態と焼き加減を見極めています。